HTML5対応で、サクサク読めるデジタルカタログを作成してくれるWebook。立体めくりなどの機能が充実していて、オプションも豊富です。そんなWebookについて調査し、特徴をまとめました。
デジタルカタログを顧客に読んでもらうには、読み始めるまでの導線がスムーズであることはマストです。読み込みに時間がかかり動作が重たいと、それだけで読む気がなくなってしまうもの。
その点、WebookのカタログはHTML5対応の軽快な動作で、わずか1秒で起動するというもの。スマートフォンなどデバイスに合わせて自動で表示してくれるので、ストレスフリーな体験を提供してくれます。
Webookでデジタルカタログをつくると、さまざまなオプションが利用できます。カタログの場合特に便利なのはヒートマップ解析ではないでしょうか。カタログのどの部分が注目されているのかデジタルでデータがとれるので、マーケティングに活用することができます。
そのほかにも追加オプションが開発されているようなので、便利な機能の追加に期待が持てます。
豊富なオプション機能がついていて、しかも動作が軽いデジタルカタログが手軽につくれるWebook。外出先でもデータの重さを気にせずに読めるのが魅力的です。
一方で、こういったデジタルカタログはツールを使って自社で作成することもできます。おすすめのカタログ作成ツールや、困ったときのサポート内容についてもまとめているので、ぜひチェックしてみてください。
自社に合うツールがすぐわかる
容量別!デジタルカタログ
作成ツール3選
高級青果店でのギフトカタログにWebookのデジタルカタログが使用されています。ただカタログをデジタル化するだけでなく、カタログ内からオンラインストアへ誘導するために、商品のリンクの設置、画面上部へのバナーの設置といったオプションも使用しています。
業務用調理器具の製品カタログにWebookが使用されている例です。カタログの商品の部分から、YouTubeにアップされている製品紹介動画にリンクを設定することで、カタログを見ながら動画を閲覧することができるようになっています。
会社名 | 株式会社デジタルベリー |
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所在地 | 埼玉県さいたま市浦和区高砂 2-13-19 K2ビル5階 |
営業時間/定休日 | 10:00~18:00/土日祝日 |
電話番号 | 048-814-1232 |
公式HP URL | https://www.d-berry.jp/ |
初期費用を抑えられるクラウド型で、無料トライアルで使用感を確かめられるツールから、ストレージ容量に応じておすすめのツールを紹介します。
meclibに
ぴったり合うニーズ
FLIPPER U2に
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ebook5に
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※容量当たりのページ数は、1GB当たり200Pという計算で算出しています。
※選定基準:Google検索にて「デジタルカタログ 作成」と検索をして上位表示されるクラウド型のデジタルカタログ作成ツール、10ツールのうち、無料トライアルを行っている中から下記の基準で選定(2022年3月調査時点)
「大容量」…「小容量」以外のツールのうち最も安い
「小容量」…最も小さな容量でのプランがあるツール