電子ブックを簡単に制作できるパッケージソフト「ActiBook」。パッケージソフトであるため、ページ数や冊数に制限が設けられていないのが特徴です。そんなActiBookの強みや事例をまとめました。
ActiBook(アクティブック)は、マルチデバイス対応のebook・電子ブック制作ソフト。冊子印刷物の体裁はそのままに、1度の操作でパソコン・スマートフォン・タブレット端末に対応した電子ブックデータを作成できるのが特徴です。閲覧も、実際のカタログや雑誌のように見ることができます。
パッケージソフトであるActiBookは、制作するページや冊数に制限がありません。制作した分だけ料金が発生する従量課金制でもないため、大量データのデジタル化などにも向いています。さらに、制作した電子ブックは2次利用もOK。クライアントやユーザーへの提供も自由に行うことができます。
ActiBookは、制作者側も閲覧者側も操作が簡単であることが特徴です。制作サイドでは、ボタンを押すだけでパソコン・スマートフォン・HTML5対応の電子ブックを同時に作ることが可能。また、専用プラグインなしで閲覧できるため、閲覧者がわざわざアプリなどをインストールする必要もありません。
ページ数・冊数無制限で作り放題なのが、ActiBookの大きな特徴。たくさんのデータをデジタル化したいという企業に向いています。この他にも、当サイトでは大容量に対応できるツールをご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
自社に合うツールがすぐわかる
容量別!デジタルカタログ
作成ツール3選
1950年創業の商業印刷会社、富士精版印刷。インターネットの普及に伴う市場の変化の中で、自社のハード面の強みが「弱み・機会喪失」に転じるケースが増えてきたため、デジタル化に踏み切りました。ActiBookでは、メニューやタブの設定などをユーザーごとにカスタマイズして利用。ユーザーからは、切り抜き機能が好評であるとのことです。
カタログギフトで有名なリンベルの事例です。取り扱うカタログ数は300を超えており、利用者からの「ウェブですべての商品が見たい」という要望もあり、ActiBookで電子ブック化。手元にカタログがない利用者からの問い合わせがあった際に、ネット環境があれば電子ブックで案内ができるため、やり取りもスムーズになりました。
ActiBookを開発・提供しているクラウドサーカスは、東証一部上場企業であるスターティアホールディングスのグループ会社。「Cloud CIRCUS」というブランドで8種類のプロダクトを展開しており、情報発信・集客・顧客体験価値の向上・リピート増加といったニーズに対応しています。
会社名 | クラウドサーカス株式会社 |
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所在地 | 東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19階 |
営業時間/定休日 | 9:00~12:00、13:00~16:00/土曜・日曜 |
電話番号 | 0120-919-901 |
公式HP URL | https://actibook.cloudcircus.jp/ |
初期費用を抑えられるクラウド型で、無料トライアルで使用感を確かめられるツールから、ストレージ容量に応じておすすめのツールを紹介します。
meclibに
ぴったり合うニーズ
FLIPPER U2に
ぴったり合うニーズ
ebook5に
ぴったり合うニーズ
※容量当たりのページ数は、1GB当たり200Pという計算で算出しています。
※選定基準:Google検索にて「デジタルカタログ 作成」と検索をして上位表示されるクラウド型のデジタルカタログ作成ツール、10ツールのうち、無料トライアルを行っている中から下記の基準で選定(2022年3月調査時点)
「大容量」…「小容量」以外のツールのうち最も安い
「小容量」…最も小さな容量でのプランがあるツール