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Canva

世界中のユーザーが自由にデザインを作成して公開し、第三者による利用が可能なオンラインデザインツール「Canva」。ここではCanvaに搭載されている機能・料金プラン・導入事例についてまとめました。

Canvaの特徴

無料から始められるデザインツール

グラフィックデザインツール・Canvaは、 2019年時点で70,000点を超えるテンプレート、30万点以上の無料写真素材が公開されています。それらのデザインを組み合わせて、オリジナルのカタログやチラシなどを制作することが可能です。

Canvaでは、クオリティの高いテンプレートや素材をチェックしたい、プライベートやビジネスに使える素材を探したい方も無料のままで利用を開始できます。

表からアニメーションまで自由自在

Canvaは、電子書籍・デジタルカタログなどオンライン上で閲覧する画像の制作が可能です。ポスターやメニュー表などの単ページ、アニメーションのように動きがついた作品も手軽に制作できます。

視覚的に扱いやすいシステムのため、デザイン経験がなくてもテンプレートを選んでいくだけで簡単作成。プロが作った素材をそのまま使えるため、デジタルカタログのように数ページの作品でもオリジナリティの高いものができあがります。

ProとEnterpriseから選べる

デジタルカタログを企業などが商用に利用する場合、Canva Pro版とCanva Enterprise版の2つからそれぞれ選択することができます。

Proは1人から最大5人用のプランで、無料の機能に加えて1億点を超えるストック写真の利用が可能。プレミアムテンプレートも用意されています。Enterpriseは月額3,000円からのプランで、25人以上の組織のためのプランです。

Canvaの機能

  • スクリーンレコード
  • 描画機能
  • 絵文字アプリ
  • 彩度調整
  • アニメーション検索
  • 動画編集

カスタムコネクション
編集チームまとめ

Canvaは、個人から25名以上の企業までが幅広くフリー素材を利用できるツールです。当サイトでは、この他にも利便性の高いツールをご紹介していますので、併せてご覧ください。

自社に合うツールがすぐわかる
容量別!デジタルカタログ
作成ツール3選

Canvaのクラウド型の費用と容量

  • 初期費用:無料
  • 年額費用:(Free)無料 ストレージ容量:5GB
  • 年額費用:(Pro)12,000円(税不明)〜282,000円(税不明) ストレージ容量:100GB
  • 月額費用:(Enterprise)3,000円(税不明) ストレージ容量:無制限

Canvaの導入事例

公式HPに情報が見当たりませんでした。

Canvaの会社の特徴

Canvaは、2012年にオーストラリアで設立され、世界各国のユーザーに利用されるサービスを開発・提供してきました。一般の個人から企業や非営利団体、教育機関へ幅広く素材・ツールを提供しています。

Canvaの基本情報

会社名 Canva, Inc.
所在地 10 Kippax St, Surry Hills NSW 2010 Australia
営業時間/定休日 公式HPに情報が見当たりませんでした。
電話番号 公式HPに情報が見当たりませんでした。
公式HP URL https://www.canva.com/
ストレージ容量から
マッチするニーズを紐解く!
デジタルカタログツール2選

初期費用を抑えられるクラウド型で、無料トライアルで使用感を確かめられるツールから、ストレージ容量に応じておすすめのツールを紹介します。

約6万ページ(300GB※1)を
保存できる「大容量」
meclib

meclibに
ぴったり合うニーズ

  • 一般的な製品カタログや広報誌
    手間を抑えて電子化したい
  • 誰でも簡単に作成、
    公開、管理
    でき、
    複数人で利用したい
約1万ページ(50GB)を
保存できる「大容量」
FLIPPER U2

FLIPPER U2に
ぴったり合うニーズ

  • 教育関係に利用したい
  • 使用できる機能とデザインを選びたい
約50p×数冊程度(250MB)を
保存できる「小容量」
ebook5

ebook5に
ぴったり合うニーズ

  • 数冊程度の薄いカタログやパンフレットの電子化がしたい
  • 機能は最小限で、できるだけ価格を抑えて導入したい

※容量当たりのページ数は、1GB当たり200Pという計算で算出しています。
※選定基準:Google検索にて「デジタルカタログ 作成」と検索をして上位表示されるクラウド型のデジタルカタログ作成ツール、10ツールのうち、無料トライアルを行っている中から下記の基準で選定(2022年3月調査時点)
「大容量」…「小容量」以外のツールのうち最も安い
「小容量」…最も小さな容量でのプランがあるツール

顧客へのリーチを増やす!
デジタルカタログ
作成ツール2選

あなたの会社に合う、デジタルカタログ作成ツールを分かりやすくご紹介。ツールの選び方も解説しています。