デジタルカタログの費用
デジタルカタログを制作するにあたり、やはり気になるのは費用ではないでしょうか。ここではデジタルカタログ作成ツールの費用形態や料金プランについてまとめましたので、参考にしてください。
デジタルカタログ作成ツールの
費用形態
デジタルカタログ作成ツールは、利用スタイルによって費用形態も変わってきます。ここでは主な費用形態と特徴についてまとめてみましたので、ツール選びの参考にしてみてください。
月額制
月額制とは、決まった料金を毎月支払うことで、必要なサービスや商品を利用するシステム。いわゆるサブスクリプションです。料金を支払っている間は、自由にサービスを利用できます。
従量課金制
サービスや商品を利用した分だけ、料金が請求されるシステム。利用量が少ないユーザーほどメリットがあります。
プリペイド制
あらかじめ料金を前払いし、その範囲で商品やサービスを利用するシステム。必要な分だけサービスを利用できます。
パッケージ販売
すでに完成しているシステムやソフトを、まるごと購入するシステムです。購入後は、制限なく自由に利用できます。
デジタルカタログ作成ツールの
費用
ここでは、代表的なデジタルカタログ作成ツールの費用についてご紹介します。製品やサービスによってそれぞれ費用は異なってくるため、予算や内容に合わせて選ぶようにしましょう。
meclib
クラウドプラン
- スタンダード:初期費用33,000円(税込)、月額11,000円(税込)、合計 500ページまで
- プレミアム:初期費用55,000円(税込)、月額44,000円(税込)、容量300GB
- プレミアムプラス700GB:初期費用165,000円(税込)、月額66,000円(税込)、容量700GB
- プレミアムプラス1.5TB:初期費用275,000円(税込)、月額110,000円(税込)、容量1.5TB
サーバーライセンスプラン(パッケージ版)
FLIPPER U2
- プリペイド制:52,800円~(税込)、100ページ
- 従量課金制:10ページ以下の月は0円、1ページあたり550円(税込)
- オンラインストレージ専用:100MB・月額4,180円(税込)、500MB・月額7,260円(税込)、1GB・月額10,780円(税込)
- 月払い定額制(作成枚数無制限):バリュー・月額8,580円(税込)、レギュラー・18,326円(税込)、エキスパート・25,938円(税込)
- 年間定額制(作成ページ数・冊数無制限):バリュー・104,500円(税込)、レギュラー・224,400円(税込)、エキスパート・316,800円(税込)
- パッケージ販売(買い取り)・バリュー・261,250円(税込)、レギュラー・660,000円(税込)、エキスパート・880,000円(税込)
- 月払い定額(仮想デスクトップ版):レギュラー・21,626円(税込)、エキスパート・29,238円(税込)
- サーバーSDK:1サーバーあたり・1,056,000円(税込)
ebook5
- パーソナル1:月額550円(税込)、容量50MB(1冊あたり)
- ビジネス5:月額3,300円(税込)、容量250MB(1冊あたり)
- ビジネス10:月額5,500円(税込)、容量250MB(1冊あたり)
- ビジネス30:月額11,000円(税込)、容量250MB(1冊あたり)
デジタルカタログ作成
代行サービスの費用
デジタルカタログの作成を代わりに行ってくれる、代行サービス会社の費用の一例をご紹介します。ツールを導入するのとどちらのコスパが良いか、しっかり考えて利用しましょう。
Webook
- 基本設定費用:10,000円
- 1~16ページ:1,500円
- 17~24ページ:1,400円
- 25~32ページ:1,300円
- 33~48ページ:1,200円
- 49~64ページ:1,100円
- 65~80ページ:1,000円
- 81~100ページ:900円
- 101~150ページ:800円
- 151~200ページ:750円
- 201~250ページ:700円
- 251~300ページ:650円
- 301ページ以上:要問合せ
※公式HPに税表記がありませんでした。
トリックスター
シンプルプラン
- 1~100ページ:5,500円(税込)
- 101~200ページ:11,000円(税込)
- 201~300ページ:16,500円(税込)
カスタマイズプラン
- ~10ページ:5,500円(税込)
- ~50ページ:11,000円(税込)
- ~100ページ:16,500円(税込)
- ~150ページ:22,000円(税込)
- ~200ページ:27,500円(税込)
- ~250ページ:33,000円(税込)
- ~300ページ:38,500円(税込)
カスタムコネクション
編集チームまとめ
デジタルカタログを作成する費用は、専用ツールと代行サービスで大きく異なります。作成するページ数や頻度などを考慮して、適したものを選ぶようにしましょう。もしツールを使用する場合は、当サイトで紹介している製品をぜひ参考にしてみてください。
ストレージ容量から
マッチするニーズを紐解く!
デジタルカタログツール2選
初期費用を抑えられるクラウド型で、無料トライアルで使用感を確かめられるツールから、ストレージ容量に応じておすすめのツールを紹介します。
約6万ページ(300GB※1)を
保存できる「大容量」
meclib
meclibに
ぴったり合うニーズ
- 一般的な製品カタログや広報誌を
手間を抑えて電子化したい
- 誰でも簡単に作成、
公開、管理でき、
複数人で利用したい
約1万ページ(50GB)を
保存できる「大容量」
FLIPPER U2
FLIPPER U2に
ぴったり合うニーズ
- 教育関係に利用したい
- 使用できる機能とデザインを選びたい
約50p×数冊程度(250MB)を
保存できる「小容量」
ebook5
ebook5に
ぴったり合うニーズ
- 数冊程度の薄いカタログやパンフレットの電子化がしたい
- 機能は最小限で、できるだけ価格を抑えて導入したい
※容量当たりのページ数は、1GB当たり200Pという計算で算出しています。
※選定基準:Google検索にて「デジタルカタログ 作成」と検索をして上位表示されるクラウド型のデジタルカタログ作成ツール、10ツールのうち、無料トライアルを行っている中から下記の基準で選定(2022年3月調査時点)
「大容量」…「小容量」以外のツールのうち最も安い
「小容量」…最も小さな容量でのプランがあるツール
顧客へのリーチを増やす!
デジタルカタログ
作成ツール2選
あなたの会社に合う、デジタルカタログ作成ツールを分かりやすくご紹介。ツールの選び方も解説しています。