紙のカタログ同様の使いやすさを再現した、デジタルカタログサービス「iCata」。ここではiCataに搭載されている機能でできることや料金プラン、実際の導入事例についてまとめました。
iCataは、パソコン・スマートフォン・タブレットに対応したデジタルカタログを作成できるサービス。システムの導入や運用は不要、PDFをサーバにアップするだけと使い方も簡単です。また、専用アプリをダウンロードすれば、iCataに参加しているすべての企業のカタログを閲覧可能となります。
iCataのデジタルカタログは、紙カタログの使いやすさを再現しているのが特徴。ページめくりも軽快でスムーズ、しおり・サムネイル・履歴機能を使うことにより、目的のページにストレスなくたどり着くことができます。また、よく使用するカタログは持ち出し保存をしておけば、オフライン環境でも閲覧できます。
iCataでは、会員登録をすることでアプリ内のカタログ棚・メモ・ふせん・しおりを自身のパソコン・スマートフォン・タブレットで共有することが可能。そのため、移動中にスマートフォンでカタログ棚に登録をする、打ち合わせで必要なカタログをタブレットで表示するなど、便利な使い方ができます。
iCataでは、自社だけでなく参加企業のすべてのカタログが閲覧可能となるため、情報収集や営業などにカタログを利用したい人にピッタリです。当サイトでは、この他にも利便性の高いツールをご紹介していますので、併せてご覧ください。
自社に合うツールがすぐわかる
容量別!デジタルカタログ
作成ツール3選
愛知県陶器瓦工業組合では、全国の粘土瓦シェア約70%を占める「三州瓦」の啓蒙にiCataのデジタルカタログを使用しています。三州瓦とは何かという説明パンフから製品情報、工法についてなどのカタログを掲載。洋風や和風モダンなど、今どきの住宅にも合うさまざまなデザインの三州瓦を、手軽に知ってもらえるようになっています。
介護浴槽の専門メーカーである、株式会社アマノ。アマノではiCataのデジタルカタログを利用し、大型からコンパクトな浴槽まで、さまざまな介護浴槽をカテゴリー別に紹介しています。総合カタログの他、寝位入浴・座位入浴・リフト入浴・個別入浴・シャワー入浴用など、ニーズに合わせてカタログを閲覧できるようになっています。
1900年の創業から、印刷テクノロジーをベースにさまざまな事業を展開してきた凸版印刷株式会社。現在では“Digital & Sustainable Transformation”を基本方針とし、SDGsの視点を経営戦略・企業活動に反映。グローバル市場を視野に入れ、デジタルとリアルを組み合わせた事業展開を目指しています。
会社名 | 凸版印刷株式会社 |
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所在地 | 東京都台東区台東1丁目5番1号 |
営業時間/定休日 | 公式HPに情報が見当たりませんでした。 |
電話番号 | 03-3835-5111 |
公式HP URL | https://www.toppan.co.jp/solution/service/icata.html |
初期費用を抑えられるクラウド型で、無料トライアルで使用感を確かめられるツールから、ストレージ容量に応じておすすめのツールを紹介します。
meclibに
ぴったり合うニーズ
FLIPPER U2に
ぴったり合うニーズ
ebook5に
ぴったり合うニーズ
※容量当たりのページ数は、1GB当たり200Pという計算で算出しています。
※選定基準:Google検索にて「デジタルカタログ 作成」と検索をして上位表示されるクラウド型のデジタルカタログ作成ツール、10ツールのうち、無料トライアルを行っている中から下記の基準で選定(2022年3月調査時点)
「大容量」…「小容量」以外のツールのうち最も安い
「小容量」…最も小さな容量でのプランがあるツール