顧客へのリーチを増やす!デジタルカタログ作成ツールガイド » デジタルカタログ作成ツール一覧 » VisyBook

VisyBook

VisyBookは、シンプルで使いやすさにこだわったデジタルカタログ作成ツールです。特徴や機能などについて解説します。

VisyBookの特徴

操作性がわかりやすく、使いやすい

デジタルカタログ作成ツールを導入するにあたり、使いやすさ、わかりやすさにこだわりたいと考えている方に向いているのが、VisyBookです。

入稿したカタログ・パンフレットなどの紙面データをデジタル化できます。よりキレイに作りたいと考えているのであれば、PDFの高解像度データを活用すると良いでしょう。

パソコンで閲覧できるデジタルカタログが作成できるほか、タブレット・スマートフォンについてもパソコン版の簡易版表示に対応しています。

従来のデジタルカタログ作成における課題を解決

VisyBookは、インターフェースが多機能であるために操作が難しい、ブランドイメージとインターフェースが合わないなどの問題を解決したツールです。

インターフェースは非常にシンプルに作られているため、使いやすさを感じさせます。また、オリジナルのインターフェースにカスタマイズもできるため、カタログを作ったものの自社のイメージに合わないといったこともありません。

便利な機能を多数搭載

VisyBookには、便利で使いやすい機能が搭載されています。

例えば、ブックマーク機能です。あとから再度確認したいページはお気に入り登録しておけば、パソコンを終了しても残ります。

また、FacebookやTwitter、メールなどでシェアできる機能が用意されているのですが、ページはもちろんのこと、部分的な箇所を指定してシェアできるのも特徴です。

デジタルカタログを作成するに当たり、どの程度を見てもらえているのか知りたいと考えている方もいるでしょう。VisyBookは、Google Analyticsを活用したページごとの解析に対応しています。閲覧している方の地域や人数、どのページがどの程度の時間閲覧されているのか確認可能です。

さらに、ページをめくる動作や、先頭ページ、最終ページへの移動は、キーボードの上下左右キーで行えます。難しい操作が苦手な小さい子どもから高齢の方まで操作しやすいデジタルカタログにしたいと考えている方にもおすすめです。

VisyBookの機能

  • 拡大・縮小
  • ページめくり
  • ページ一覧
  • お気に入り
  • 付箋
  • 印刷
  • 共有(ソーシャルメディア対応)
  • 目次
  • エリアリンク設定

カスタムコネクション
編集チームまとめ

VisyBookは、ただツールを提供して終わりのサービスではなく、作成からデータの設置にいたるまでフルサポートしてくれるのが特徴です。

ユーザーにとって見やすいデジタルカタログ作成ができるため、実際にカタログを閲覧する方にとって使いやすい形で作成したいと考えている方にぴったりだといえるでしょう。

当サイトでは、VisyBook以外の優れたツールも紹介しています。デジタルカタログの制作ツールをお探しの方は、以下の記事も参考にしてください。

自社に合うツールがすぐわかる
容量別!デジタルカタログ
作成ツール3選

VisyBookの費用と容量

公式HPに情報が見当たりませんでした。

デジタルカタログの費用目安や支払い形態をチェック

VisyBookの導入事例

詳しい情報は見当たりませんでしたが、ワークマン、ROPE' PICNIC、MILKFED.などが利用しているようです。

VisyBookの会社の特徴

VisyBookを提供している株式会社シェアコーポレーションは、デジタルカタログ事業のほか、無料ファイル転送サービスの運営や、マルチメディアブック制作・販売代行など、さまざまな業務を行っている会社です。

商品やサービスを魅力的に伝えるためのWeb企画・プロデュースなどにも対応しているため、幅広く相談ができます。

VisyBookの基本情報

会社名 株式会社シェアコーポレーション
所在地 東京都北区田端2-6-14 2F
営業時間/定休日 公式HPに情報が見当たりませんでした。
電話番号 03-3827-7088
公式HP URL https://www.visy-book.jp/
ストレージ容量から
マッチするニーズを紐解く!
デジタルカタログツール2選

初期費用を抑えられるクラウド型で、無料トライアルで使用感を確かめられるツールから、ストレージ容量に応じておすすめのツールを紹介します。

約6万ページ(300GB※1)を
保存できる「大容量」
meclib

meclibに
ぴったり合うニーズ

  • 一般的な製品カタログや広報誌
    手間を抑えて電子化したい
  • 誰でも簡単に作成、
    公開、管理
    でき、
    複数人で利用したい
約1万ページ(50GB)を
保存できる「大容量」
FLIPPER U2

FLIPPER U2に
ぴったり合うニーズ

  • 教育関係に利用したい
  • 使用できる機能とデザインを選びたい
約50p×数冊程度(250MB)を
保存できる「小容量」
ebook5

ebook5に
ぴったり合うニーズ

  • 数冊程度の薄いカタログやパンフレットの電子化がしたい
  • 機能は最小限で、できるだけ価格を抑えて導入したい

※容量当たりのページ数は、1GB当たり200Pという計算で算出しています。
※選定基準:Google検索にて「デジタルカタログ 作成」と検索をして上位表示されるクラウド型のデジタルカタログ作成ツール、10ツールのうち、無料トライアルを行っている中から下記の基準で選定(2022年3月調査時点)
「大容量」…「小容量」以外のツールのうち最も安い
「小容量」…最も小さな容量でのプランがあるツール

顧客へのリーチを増やす!
デジタルカタログ
作成ツール2選

あなたの会社に合う、デジタルカタログ作成ツールを分かりやすくご紹介。ツールの選び方も解説しています。