Wisebook

PDFを用意するだけで簡単に資料・カタログを電子化できるWisebook。ここではWisebookに備わっている機能や特徴、ニーズに合わせて選べる料金プラン、導入事例などの情報をまとめました。

Wisebookの特徴

2ステップでHTML5形式のe-bookが完成

Wisebookは、HTML5形式のデジタルブック・カタログを作成できるクラウドサービス。用意するのはPDFのみ、ブラウザにドラッグ＆ドロップするだけですぐにデータをデジタル化できます。また、機能も豊富にそろっており、必要に応じてカスタマイズすることでビジネスにも応用しやすくなっています。

利便性をアップする多彩な編集機能

Wisebookには、多彩な編集機能が搭載されています。デジタルブック内に動画や音声を埋め込んでコンテンツをリッチにしたり、直感的な操作でリンク設定をすることも可能。また、デジタルブックやカタログに掲載されている商品を条件検索したり、リンク指定で該当ページに誘導することもできます。

効果をチェックできる解析機能

Wisebookには、アクセスログなどの解析機能がついています。GoogleAnalyticsタグやヒートマップを利用することで、どのブック・カタログがいつ閲覧されているか、どんなコンテンツに注目が集まっているかといったデータを分析。サービスの向上はもちろん、営業などにも役立てることができます。

Wisebookの機能

編集

• スキン変更
• 目次
• リンク
• 動画・音声埋め込み
• ページ差し替え
• ロゴ
• ノンブル
• 商品検索
• 多言語対応
• お問い合わせ
• 資料請求

公開

• 一般公開
• 限定公開
• ライブラリ設定
• カテゴリ設定
• リード

閲覧

• サムネイル
• 全文検索
• PDFダウンロード
• PDF分割ダウンロード
• メモ
• ペン
• 切り抜き
• しおり
• 印刷
• 拡大・縮小

解析

• GoogleAnalytics
• ヒートマップ
• アクセスログ

情報セキュリティ対策

• データのバックアップ
• 不正アクセスの対策
• 障害予防対策

カスタムコネクション
編集チームまとめ

wisebookの魅力は基本的な機能にプラス、情報セキュリティ対策機能が備わっていることです。基本的な機能が搭載されたツールでセキュリティをしっかりしたい人に向いている製品です。他にも容量が多く多彩な機能が搭載されたツールをご紹介していますので、興味がある方はぜひご覧ください。

自社に合うツールがすぐわかる
容量別！デジタルカタログ
作成ツール3選

Wisebookのクラウド型の
費用と容量

2GBプラン

• 初期費用：55,000円（税込）
• 月額：22,000円（税込）
• 容量：2GB（制作・配信各1GB）

5GBプラン

• 初期費用：55,000円（税込）
• 月額：27,500円（税込）
• 容量：5GB（制作・配信各2.5GB）

10GBプラン

• 初期費用：55,000円（税込）
• 月額：33,000円
• 容量：10GB（制作・配信各5GB）

Wisebookの導入事例

1,000冊以上の情報誌をアーカイブ化

玩具情報誌の創刊130周年記念に、およそ1,000冊のバックナンバーをアーカイブ化したジャーナル誌の事例。明治時代から続いている情報誌をすべてデジタルにし、横断検索機能を使ってすぐにアクセスできるようにしました。大量のデータから必要な情報を取り出せるようになっただけでなく、電子ブック化により資料の紛失防止にもつながりました。

旅行カタログの電子化で
スムーズな案内を実現

1,500冊以上の旅行カタログをデジタル化した、旅行会社の事例です。Wisebookに搭載された豊富な機能をカスタマイズし、企業ロゴの表示・パンフレットの情報表示欄の追加など、他にはないカタログ画面を制作。また、カタログから行き先を入力することで申し込みページまで移動できるようになったため、スムーズな案内が実現しました。

Wisebookの会社の特徴

Wisebookの開発・販売元である株式会社ビーガルは、多様化するニーズに柔軟に対応することで、小回りのきく情報サービスの提供を心がけている会社。業界に関わらず多種多様なビジネスシーンをターゲットに、電子書籍・電子図面によるペーパーレス化も進めています。

Wisebookの基本情報