エージェンテックのABookBizは、大量のカタログや資料などをまとめてデジタル化できるツール。ここでは、ABookBizに搭載されている機能や特徴、企業への導入事例などをご紹介しています。
ABookBizでは、PDF・PowerPoint・Word・Excelといった普段使っているファイルを管理画面からアップロードするだけで、大量のデータをまとめてデジタル化することが可能。写真や動画はもちろん、音声、360度パノラマVRといった、多種多様なデータをモバイル端末に集約できるようになっています。
ABookBizの編集ツールを使えば、たとえ専門知識がなくてもWEBコンテンツのようなデザインを実現可能です。目的のページへユーザーを誘導するインデックスページ、カタログ間を簡単に移動できるリンク設定、動画・音声の埋め込みといった作業も、すべてマウス操作だけでOK。社内での運用も柔軟です。
ABookBizで作成したカタログを社外で共有する場合は、専用アプリを介する必要があるため安心度がアップ。閲覧期間を管理者サイドで設定しておけば、一定の期間が経過したあと自動的に削除される仕組みです。そのため、解禁される前の情報が流出するといったリスクを軽減することができます。
ABookBizは、閲覧側にとって便利な機能が豊富にそろっています。当サイトでは、この他にもニーズに合わせた容量別のおすすめツールを紹介していますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
自社に合うツールがすぐわかる
容量別!デジタルカタログ
作成ツール3選
公式HPに情報が見当たりませんでした。
東京急行電鉄株式会社では、乗務員が携行を義務付けられている規程類の数が多く、必要な情報をすぐ見つけられないことが課題となっていました。そこでABookBizを導入し、非常に重い規程類をデジタル化。小さく軽いタブレットで持ち運べるようになったことで携行性がアップ、必要な情報にも素早くアクセスできるようになりました。
ドイツの結婚指輪ブランドである、クリスチャンバウワーの国内総代理店であるユーメックス社。ABookBizでカタログをデジタル化することで、紙では表現しきれないリッチな情報をユーザーに提供できるようになりました。また、色・素材の組み合わせと価格をその場で確認できるコンテンツも作成でき、販売員からも好評を得ています。
ABookBizを提供しているエージェンテックは、市場のニーズやトレンドを踏まえ、将来的に必要となるであろう次世代サービスの開発・提供を手がける会社。これまでの自社プロダクトで培った技術力・ノウハウをフル活用し、システム開発の総合サポートを行っています。
会社名 | 株式会社エージェンテック |
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所在地 | 東京都千代田区神田司町2-2 新倉ビル6F |
営業時間/定休日 | 9:30~18:30/土曜・日曜・祝日 |
電話番号 | 03-6206-4361 |
公式HP URL | https://www.agentec.jp/product/abookbiz/digital-catalog/ |
初期費用を抑えられるクラウド型で、無料トライアルで使用感を確かめられるツールから、ストレージ容量に応じておすすめのツールを紹介します。
meclibに
ぴったり合うニーズ
FLIPPER U2に
ぴったり合うニーズ
ebook5に
ぴったり合うニーズ
※容量当たりのページ数は、1GB当たり200Pという計算で算出しています。
※選定基準:Google検索にて「デジタルカタログ 作成」と検索をして上位表示されるクラウド型のデジタルカタログ作成ツール、10ツールのうち、無料トライアルを行っている中から下記の基準で選定(2022年3月調査時点)
「大容量」…「小容量」以外のツールのうち最も安い
「小容量」…最も小さな容量でのプランがあるツール